【TEPPEN】ランクマッチ”モリガン”お疲れ様でした

さてさて、本日でいつもより長く続いたランクマッチ”モリガン”シーズンが終了しましたね。
今期は前シーズンからカードプールの変更やカード調整がなかったものの、いろいろなデッキの間でメタが回るなんだかんだでカードゲーム的には良い環境だったのかなぁと思っています。
シーズン後半にトッププレイヤーの中で【発勁】を使ったアグロデッキが流行したり、埋もれていたカードが採用されたりと常に研究がおこなわれていた印象です。

自分もいろいろなデッキを作って触るのが楽しくて、いつもの倍以上ランクマに潜ってしまいました。
(残念ながら結果は伴いませんでしたが…)

前期~今期前半はあくび春麗をメインに使っていたのですが、世界大会を機に呼応紫が激増、特に低ランク帯にやたら増えてしまい、あくびでは相性的にかなり苦しいことが増えてきてしまったのでそこからデッキを求め迷走…。
黒単ネギや、黒緑デビルブレイカー、抗体ジル、シャドブレモリガンなどなど触ってみましたが、練度不足が否めず沼ることが増えてしまい結局1900ptをぎりぎり越えたところで終了という不甲斐ない結果になってしまいました。

昨夜タイムアップギリギリで触った真空波動拳リュウが結局強く、そして楽しかったのでもっと早く触っておけばよかったなーと思ったり思わなかったり。
というか、結局いろいろなデッキを使わずに1~2個をしっかり練っていけばよかったなぁ。

ということで総評は↑の通りですが、以下個別に振り返り

【呼応紫】
現環境の楽しみを一番奪った害悪デッキだということは、ここで述べる必要がないとは思いますが。
このデッキの問題点は
・自陣がロック状態になることでTEPPENのルールの良さをつぶしてしまい、相手にしていて楽しくない
・PSが伴わなくても上振れすれば簡単に格上を倒す事が出来る
の二点だと思います。

自分は特に後者を問題視していて、このデッキがテクニカルでちゃんと熟知していないと全く勝てないデッキならよかったのですが、強力なレジェンダリーカードを押し付けるだけで勝ててしまうパターンも少なからず存在します。
ということは、他のデッキで勝てないプレイヤーでも運次第で簡単に成功体験が得られてしまいます。
するとそのプレイヤーはトータルで勝率が低いにもかかわらず、格上プレイヤーを倒せたという経験からこのデッキを使い続けてしまうでしょう。
これが低ランク呼応紫が蔓延る原因になっていて、今期特にプレイヤーのモチベーションに影響する要素だったかなーと思っています。

そんな中でも2200pt以上を記録したプレイヤーが急増し、ランクインボーダーも過去シーズンより高くなっているのは上位プレイヤーの皆さんの練度の高さ、そしてメンタルの強さの賜物だと思います。
まさに強者!

前者については言わずもがなですね。
離れて久しいので今の環境がどうなっているかはわかりませんが、Magic:the gatheringのwikiによると最近はロック色の強いカードがあまり作られていないようで、今後はTEPPENもそういう流れになってほしいなぁと思います。
(参考URL:http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF

あ、あと自分的には配信中ぼろくそは言ってますが呼応紫を使うプレイヤー、特に上位プレイヤーについてとやかく言う気は全くありませぬ。
勝ちたいなら与えられたものの中でベストだと思う選択肢を取るだけだしね。
(でも下位プレイヤーがつかってたらキレるダブルスタンダードおじさん)
叩くならKSカードを出してしまった開発運営。
運営のことは嫌いになってもTEPPENとTEPPENプレイヤーのことは嫌いにならないでください!

【Mirrativ配信について】
昨年末からMirrativで配信をしています。
主にTEPPENですが、PCとも連携してロマサガ3もたまにやってます。
そのうち違うアプリやPCゲームもするかもしれません。
が、PCの場合マイクが遠くて声が聞こえにくいかな?と思っていて、ちょっとBluetoothマイクも物色中。

昨日の配信は集中力のかけらもなく沼りまくりで変なテンションになってたのでアレですが、自分は言葉に出すことで考えながらプレイできるタイプなので、会話は難しくてもしゃべりながら遊ぶのはとても楽しいです。
あと、人に見られているという程よい緊張感があったほうがプレイも丁寧になりますね。
たまにランクマ怖い病が発病してしまうんですけど、観に来てくれる方のおかげでモチベーションも保てています。

そしてなにより、ルムマで遊んでもらえる幸せ。
本当にありがたいなーと思っています。
カードゲームは結局(「強い人と対戦する」OR「知っている人と対戦する」)AND「環境デッキと対戦する」のが一番盛り上がると思っていて、そういう意味ではルムマが一番好きなモードです。
もちろんネタデッキ同士で遊んだりするのも楽しいですが、それはルムマだからですね。

といっても、結局自分のランクが高くないと幅広い人にルムマで遊んでもらえるプレイヤーではなくなってしまうので、そのためにもランクマ頑張らないと…。

まぁ、何が言いたいかというとクソ配信で申し訳なく思っていますが、遊びに来てくれる方には本当に感謝していますよ!ってことだ!
言わせんな恥ずかしい

【プレイ環境について】
1/5がシーズン中最後の休日だったんですが、この日3時間弱で7回も回戦負け&アプリフリーズ負けをしまして…。
(これの影響もあり翌日の配信テンションぶっ壊れました)

一応回線切断したりしたらモデム、ルータ、端末の再起動をかけているんですがそれでもよくならず。
タイトル画面でもフリーズすることが多く(体感3回に1回はフリーズ)、さすがにおかしいなぁと思ってます。
一応アプリを再インストールして様子を見ていますが、調子が良くないようなら買い替えも検討しています。
というか、近々買い換えようかなーと思ってます。
電池もだいぶへたってきたし…。

今の端末は当時セールになっていたXperiaXZ1というちょっと古い機種で、CPU自体はSnapdragon835を搭載しているのでゲームの動作は快適ないんですが、メモリが2GBと少ないのでゲームの裏で他のアプリを起動するとすぐにゲームが落ちてしまいます。
他にもTEPPEN界隈で話題の有線LAN接続に対応していないなどの欠点もあり、ゲーム、特にTEPPENを遊ぶには少し物足りない端末になってきました。
普段使いの端末としては十二分なスペックと薄型計量で程よい良端末なんですが。

因みに自分は長いことAndroidを使ってきたので、今からAppleの端末に移行するといろいろ弊害があるのでiPhoneやiPadという選択肢はないです。

ということで、現在ゲーミングスマホを物色中。
今の候補はBlackShark2(国内版6GBモデル)です。

税込50,000円を切る価格ながら、Snapdragon855とメモリ6GB、4000mAの大容量バッテリーを搭載したコスパ最強のゲーミングスマホ。
それ以外にもゲームモードで着信・通知拒否、タッチ操作補助(これはTEPPENでは意味なさそうですが)、不要タスクキル・メモリ解放が出来るみたいです。
あとはスクリーンレコードで端末だけで内部音源での録画もできるみたいですね。

問題点は
・防塵防滴ではないこと
・おサイフケータイ、Felica非対応
・イヤホンジャックなし
・重い
・中国メーカー製
・マイナー機種なのでアクセサリが少なく、あっても高い
ってところでしょうか。

今までは東京で暮らしていた関係でモバイルSuica使えないのはあり得なかったんですが、新潟に越してからは帰省くらいでしかモバイルSuicaも使っていないのでおサイフケータイもなくてもいいかなと思ってます。
イヤホンジャックなしはちょっと困るかもしれませんが、USB type-Cのハブなんかがあれば充電しながら音楽を聴いたりできるのかな?
最悪2台持ちも視野に人柱になるまである感じ。。

因みにこの機種グローバル版と国内版があるんですが、対応バンド(通信帯)の関係でグローバル版はLTE通信が使えないと思った方がいいみたいです。
技適の問題もあるし、国内版を正規代理店から購入した方がよさそうですね。

等と考えながらメンテ中(しかも仕事が暇で、仕事するふりして書いてます)。
新環境楽しみだなぁ、おぃ!