【TEPPEN】オンライン大会「第1回雪豹杯」を開催します

MirrativでTEPPENやガルパをだらだらと配信してはや1ヶ月半。
なんかキャンペーンでオーブとやらをたくさんもらえて、気が付けば3000円分のiTunesかGooglePlayのギフトカードと交換できるとのこと。

とはいえ今課金してるゲームってTEPPENしかないし、そのTEPPENも現最新パックTFSのレジェンドはすべてそろってるどころかソウルも10万近く溜まっていて資産としては十分あります。
どうせスキンは出ないしね!
新弾もいつものペースなら3月頭なので、直近ギフトコードの使い道がないんですよね。
Amazonギフトとかだったらなんか買ったと思うけど。

で、課金以外でTEPPEN関係のことに泡銭をチャチャっと吐き出してしまおうということでいろいろ考えた結果、大会を開くというまぁ無難な結論に落ち着きました。

ということで、2/10 21:00からLobiトーナメントを利用してTEPPENのオンライン大会開きマース。
詳細は以下URLから。
https://vs.lobi.co/competition/CaE8Y

Lobiの認定大会ではないので認定大会特典はありませんが、上記のとおりMirrativのオーブもあるし、昨年末に企画した大会運営者応援企画の予算も余ってるので、心ばかりですが賞金を用意しました。
奮ってご参加ください!

以下追記とか駄文とか補足とか。
別に読まなくていいです。

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【TEPPEN】ランクマッチ”モリガン”お疲れ様でした

さてさて、本日でいつもより長く続いたランクマッチ”モリガン”シーズンが終了しましたね。
今期は前シーズンからカードプールの変更やカード調整がなかったものの、いろいろなデッキの間でメタが回るなんだかんだでカードゲーム的には良い環境だったのかなぁと思っています。
シーズン後半にトッププレイヤーの中で【発勁】を使ったアグロデッキが流行したり、埋もれていたカードが採用されたりと常に研究がおこなわれていた印象です。

自分もいろいろなデッキを作って触るのが楽しくて、いつもの倍以上ランクマに潜ってしまいました。
(残念ながら結果は伴いませんでしたが…)

前期~今期前半はあくび春麗をメインに使っていたのですが、世界大会を機に呼応紫が激増、特に低ランク帯にやたら増えてしまい、あくびでは相性的にかなり苦しいことが増えてきてしまったのでそこからデッキを求め迷走…。
黒単ネギや、黒緑デビルブレイカー、抗体ジル、シャドブレモリガンなどなど触ってみましたが、練度不足が否めず沼ることが増えてしまい結局1900ptをぎりぎり越えたところで終了という不甲斐ない結果になってしまいました。

昨夜タイムアップギリギリで触った真空波動拳リュウが結局強く、そして楽しかったのでもっと早く触っておけばよかったなーと思ったり思わなかったり。
というか、結局いろいろなデッキを使わずに1~2個をしっかり練っていけばよかったなぁ。

ということで総評は↑の通りですが、以下個別に振り返り

【呼応紫】
現環境の楽しみを一番奪った害悪デッキだということは、ここで述べる必要がないとは思いますが。
このデッキの問題点は
・自陣がロック状態になることでTEPPENのルールの良さをつぶしてしまい、相手にしていて楽しくない
・PSが伴わなくても上振れすれば簡単に格上を倒す事が出来る
の二点だと思います。

自分は特に後者を問題視していて、このデッキがテクニカルでちゃんと熟知していないと全く勝てないデッキならよかったのですが、強力なレジェンダリーカードを押し付けるだけで勝ててしまうパターンも少なからず存在します。
ということは、他のデッキで勝てないプレイヤーでも運次第で簡単に成功体験が得られてしまいます。
するとそのプレイヤーはトータルで勝率が低いにもかかわらず、格上プレイヤーを倒せたという経験からこのデッキを使い続けてしまうでしょう。
これが低ランク呼応紫が蔓延る原因になっていて、今期特にプレイヤーのモチベーションに影響する要素だったかなーと思っています。

そんな中でも2200pt以上を記録したプレイヤーが急増し、ランクインボーダーも過去シーズンより高くなっているのは上位プレイヤーの皆さんの練度の高さ、そしてメンタルの強さの賜物だと思います。
まさに強者!

前者については言わずもがなですね。
離れて久しいので今の環境がどうなっているかはわかりませんが、Magic:the gatheringのwikiによると最近はロック色の強いカードがあまり作られていないようで、今後はTEPPENもそういう流れになってほしいなぁと思います。
(参考URL:http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF

あ、あと自分的には配信中ぼろくそは言ってますが呼応紫を使うプレイヤー、特に上位プレイヤーについてとやかく言う気は全くありませぬ。
勝ちたいなら与えられたものの中でベストだと思う選択肢を取るだけだしね。
(でも下位プレイヤーがつかってたらキレるダブルスタンダードおじさん)
叩くならKSカードを出してしまった開発運営。
運営のことは嫌いになってもTEPPENとTEPPENプレイヤーのことは嫌いにならないでください!

【Mirrativ配信について】
昨年末からMirrativで配信をしています。
主にTEPPENですが、PCとも連携してロマサガ3もたまにやってます。
そのうち違うアプリやPCゲームもするかもしれません。
が、PCの場合マイクが遠くて声が聞こえにくいかな?と思っていて、ちょっとBluetoothマイクも物色中。

昨日の配信は集中力のかけらもなく沼りまくりで変なテンションになってたのでアレですが、自分は言葉に出すことで考えながらプレイできるタイプなので、会話は難しくてもしゃべりながら遊ぶのはとても楽しいです。
あと、人に見られているという程よい緊張感があったほうがプレイも丁寧になりますね。
たまにランクマ怖い病が発病してしまうんですけど、観に来てくれる方のおかげでモチベーションも保てています。

そしてなにより、ルムマで遊んでもらえる幸せ。
本当にありがたいなーと思っています。
カードゲームは結局(「強い人と対戦する」OR「知っている人と対戦する」)AND「環境デッキと対戦する」のが一番盛り上がると思っていて、そういう意味ではルムマが一番好きなモードです。
もちろんネタデッキ同士で遊んだりするのも楽しいですが、それはルムマだからですね。

といっても、結局自分のランクが高くないと幅広い人にルムマで遊んでもらえるプレイヤーではなくなってしまうので、そのためにもランクマ頑張らないと…。

まぁ、何が言いたいかというとクソ配信で申し訳なく思っていますが、遊びに来てくれる方には本当に感謝していますよ!ってことだ!
言わせんな恥ずかしい

【プレイ環境について】
1/5がシーズン中最後の休日だったんですが、この日3時間弱で7回も回戦負け&アプリフリーズ負けをしまして…。
(これの影響もあり翌日の配信テンションぶっ壊れました)

一応回線切断したりしたらモデム、ルータ、端末の再起動をかけているんですがそれでもよくならず。
タイトル画面でもフリーズすることが多く(体感3回に1回はフリーズ)、さすがにおかしいなぁと思ってます。
一応アプリを再インストールして様子を見ていますが、調子が良くないようなら買い替えも検討しています。
というか、近々買い換えようかなーと思ってます。
電池もだいぶへたってきたし…。

今の端末は当時セールになっていたXperiaXZ1というちょっと古い機種で、CPU自体はSnapdragon835を搭載しているのでゲームの動作は快適ないんですが、メモリが2GBと少ないのでゲームの裏で他のアプリを起動するとすぐにゲームが落ちてしまいます。
他にもTEPPEN界隈で話題の有線LAN接続に対応していないなどの欠点もあり、ゲーム、特にTEPPENを遊ぶには少し物足りない端末になってきました。
普段使いの端末としては十二分なスペックと薄型計量で程よい良端末なんですが。

因みに自分は長いことAndroidを使ってきたので、今からAppleの端末に移行するといろいろ弊害があるのでiPhoneやiPadという選択肢はないです。

ということで、現在ゲーミングスマホを物色中。
今の候補はBlackShark2(国内版6GBモデル)です。

税込50,000円を切る価格ながら、Snapdragon855とメモリ6GB、4000mAの大容量バッテリーを搭載したコスパ最強のゲーミングスマホ。
それ以外にもゲームモードで着信・通知拒否、タッチ操作補助(これはTEPPENでは意味なさそうですが)、不要タスクキル・メモリ解放が出来るみたいです。
あとはスクリーンレコードで端末だけで内部音源での録画もできるみたいですね。

問題点は
・防塵防滴ではないこと
・おサイフケータイ、Felica非対応
・イヤホンジャックなし
・重い
・中国メーカー製
・マイナー機種なのでアクセサリが少なく、あっても高い
ってところでしょうか。

今までは東京で暮らしていた関係でモバイルSuica使えないのはあり得なかったんですが、新潟に越してからは帰省くらいでしかモバイルSuicaも使っていないのでおサイフケータイもなくてもいいかなと思ってます。
イヤホンジャックなしはちょっと困るかもしれませんが、USB type-Cのハブなんかがあれば充電しながら音楽を聴いたりできるのかな?
最悪2台持ちも視野に人柱になるまである感じ。。

因みにこの機種グローバル版と国内版があるんですが、対応バンド(通信帯)の関係でグローバル版はLTE通信が使えないと思った方がいいみたいです。
技適の問題もあるし、国内版を正規代理店から購入した方がよさそうですね。

等と考えながらメンテ中(しかも仕事が暇で、仕事するふりして書いてます)。
新環境楽しみだなぁ、おぃ!

【TEPPEN】新春TEPPEN大会主催者応援お年玉企画

タイトルの通りTEPPENで大会開催をする人を支援しようかなと思い立ちまして、お年玉企画をさせていただきます。
といっても自分も別に高給とりってわけではない底辺社会人なのでそんなに高額支援ができるわけではないですが…
詳細は以下の通り

——————–
【応募資格】
・2020/1/1~2020/1/15の間に8人以上が参加予定のTEPPENオンライン大会・対戦会を開催する主催者

【応募期間】
・~2019/12/31 23:59:59

【賞品】
応募者の中から抽選で以下のプレゼントをお送りします。
・GooglePlayカード、またはiTunesカード1000円分*3枚 1本
・同1000円分*2枚 1本
計2本

追記:
当選者には2020/1/1午前中にTwitterアカウントにDMさせていただきます。

【応募方法】
・ろってるのTwitterアカウント(@RottelSun)までDMで当企画応募の旨と、大会詳細をお送り下さい(vsLobi等のURLでも可)
※鍵垢の方は一時的に解除していただくか、上記アカウントをフォローして下さい。フォローされたらこちらもフォロー申請させていただきます。

【その他】
・当選された大会・対戦会が中止、または実際の参加者が8人未満になった場合、賞品の送付をキャンセルさせていただきます。
当選した主催者の方は当日のトーナメント表・対戦表等実際の開催状況がわかるURL、画像をご用意して大会後にDMでお送り下さい。確認が取れ次第賞品をお送りします。
・大会・対戦会はオープンなものでもクラン、チーム内限定でもOKです。
・賞品の使い方は当選者様に一任いたします。こちらから用途を指定することはありません。優秀賞金等に上乗せしてもよし、参加者抽選やデッキアイデア賞等を設けてもよし、主催者様のガチャ代にしてもよし。
——————–

といった感じです。
大会開催ってけっこう負担が大きいし、人が集まるか心配なところもあると思うのでこの企画で少しでも個人大会・対戦会がもりあがってくれて、それがTEPPEN全体の盛り上がりにつながればいいなあと思ってます。
応募者少数の場合や、応募大会への賞金贈呈がキャンセルされた場合また別の企画をやります。
その他ご質問や不明な点等ありましたらこのブログのコメント欄やTwitterアカウントへご連絡下さい!

あと、こういう企画初めてなので賞品の贈り方はちょっと考え中ですので、そのへんもちゃんと固まったら改めてこの記事を更新します。

因みになんでこんなことをするかというと、大神がTEPPENに登場するまでTEPPENには生きていてもらわないといけないんじゃ!
別にあんたたちのためじゃないんだから、勘違いしないでよね!

【TEPPEN】シーズン”エックス”お疲れ様でした&今回も無事チャンポンになりました

最近Bloodstained:RotNの国内コンソール版が発売したためか、関連記事のアクセスが伸びてます。
といっても、そんなに参考になるような記事はないので読んでくれた人には申し訳ない気もするけど。
あえて言えば8ビットレベルの走り方くらい?
でも、あのゲームマイナーだけど面白いので結構おススメですよ。

あと、EpicGamesでの返金のやり方の記事もぼちぼち読んでもらえてるみたいで、こっちは役に立ってればいいなぁ。

【閑話休題】
一か月続いたTEPPENのシーズン”エックス”も終了しましたね。
最終盤連勝すればワンチャンでランクインも狙える位置にいたんですが、ちょっとリアル事情で魂の一戦にも挑めず。

前シーズンはけっこうランクマに潜って(といっても他の人よりだいぶ少ないですが…)、いったんの目標だった2000pt越えも結構安定しました。
Screenshot_20191031-092452.png

後半は結構ジルに負けるようになってきて正直結構きつかった…。
対策がわかってないでプレイしているので、主力の【フォーアイズ】と【ベルトウェイ】さんの使い方がガバガバなんですよなー。
相手の勝ち筋に対応できてない感がヒシヒシ。

負ける時はだいたい低ランクの人の春麗とかジルにあっさり持ってかれるので、ポイントの溶け方がえぐくてきついっす。
こういう「落としちゃいけないマッチを落とさない」かどうかがランカーとの差なんだろうなー。
ランカーの人の配信とか見てるとやはり腕の差を感じるので、もっと精進せねば…。

あ、ちなみにグランプリDONも無事5戦目でA帯のジルに敗北しました(死)
まぁ、報酬のゴールドパックでエピック【VAVA】が3枚揃ったのでよしとします。(使うかどうかは別)
【VAVA】は最初のシーズンで結構お世話になってからお気に入りのカードです。
Screenshot_20191030-092240

ゴールドパックはエピックの引き自体は良くて、あとは【抹殺】と【冷徹な悪魔狩り】*2の計4枚。
おじさんはゴールドカードにあまり執着しないタイプなので、新パック用のソウルとしておいしくいただきました。

前環境はA帯からずっと4コスモリガン一本で戦ってました。
最初の頃と比べてプレイも格段に良くなったと思います。
Screenshot_20191030-091555

デッキもいろいろ変遷しつつ、最後はこんな感じ。
一時期【フックショット】とかも入ってたんですが、抜いた結果3枚積みだらけになってしまった…。
因みに【死神ハンク】を入ってない理由は、自分が使いこなせてないのもあって、ミラーでパクられて致命傷になることが多くて外しました。
正直基本部分以外は誤差で、どういう環境を重視しているかで調整といった感じでした。

ちなみに最終順位は今回も世界大会予選と同じ111位。
TEPPEN界の111位男と呼んでくれてよくってよ。

さてさて、11月に入って色々あってなかなかランクマに潜れなかったんですが、連休最終日にやっとガッツリ遊べて無事に今シーズンもチャンピオンになりました。

使ったデッキは今回のアップデートで追加された新効果《成長》を軸にした真空リュウ。
Screenshot_20191104-112943.png

使用感は前シーズンの4モリに近くて、まだみんなが今環境になれていないのもあって結構勝てはしたんですが、使ってみてイマイチだなーってカードもちらほら。
【百戦錬磨】が強いので、それを活かすために【ライアット】とか【キングケルベロス】を入れてるんだけど、けっこう成長を活かせないことが多くて調整していったら気づいたら普通のテンポリュウになってたり。

とりあえず結構パックも剥いたので前半はゆっくりいろいろなデッキを触ってみようと思います。
今はとにかく環境が変わりまくって楽しい!

【TEPPEN】ヒーローアーツをMP換算してみる

今日も元気にTEPPENの話。
11月の調整の詳細、新ヒーロー「ネロ」のヒーローアーツが発表されて、11月が楽しみなおじさんです。

というわけで、今回はヒーローアーツをMP換算してみようって話。
それにどういう意味があるかわからないけど、話半分に読んでもらえればと思います。
考え方としては、レジェンド以外のカードとの比較になります。
探索で拾ってくるカードはMPが安め、ベーシックのカードは弱めに設定されているのでそれも考慮。
あと、ユニット全体効果はユニットが3体出てるものとして考えてます。
一部MP換算がしずらいHAも多いので、そのへんは感覚になります。

【リュウ】
《真空波動拳:AP18:MP換算5》
リュウといえばこれっていうくらい基本的なHA。
【連鎖する烈火】がMP3平均5点ダメージなのでおなじ倍率で換算。
そう考えると【衝撃】ってぶっ飛んだ性能してるなぁ…。

《電刃練気:AP22:MP換算8》
同じような効果のカードがないため換算に困るやつ。
全カードに【不意打ち】【召雷】相当のダメージが付与されると考えるとすごいMP換算になるんだけど…。
場に出てるカードやEXポケットも考えて6枚くらいが強化される想定*2点ダメージを1.3MPくらいに換算すると、だいたいこんな感じかな?

《滅・昇龍拳:AP12:MP換算2》
【是空】から探索できる【連撃】がMP1、探索カードということを考慮して+1。

【リオレウス】
《強襲:AP25→19:MP換算4】
11月の調整でAPやすくなりますね。
そこのお前!【強襲】に含まれるバフは【使命感】2枚分だぜ!ということで。
(※睦月さんの放送でコメ拾ってもらえて嬉しかったので気に入ってる)

《逆鱗:AP17→22:MP換算5》
11月の調整で大幅ナーフされます(´・ω・`)
空戦付与は【フックショット】換算で2。
攻撃力は+1毎にMP1換算で最大値で考えて3。

《火炎の防壁:AP14:MP換算2》
シールドが【三角跳び】換算で1。
HP+2が【ハチミツ】換算で1。

【エックス】
《ライフアップ:AP18:MP換算3.5》
【ヒーリング】がMP2でHP+4なので、増加HP/2ということで。

《チャージショット:AP16:MP換算5》
これも同じような効果がないので換算に困るやつ。
敢えて近い効果を探すと【揺るがない結束】くらいかな。
攻撃よりHP上昇のほうがかんたんということで4+1。
【自動修復】を始めコンボ系のHAだけど、今回はそのへんはちょっとみなかったことに。

《ガイアアーマー:AP21:MP換算3》
現状後付でヴェールを付与できるカードが無いのでなんとも困るけど、【ディー】がMP3としては中の下くらいのスタッツを持ってることを考えるとヴェール自体は多く見積もってMP1くらいの換算かな?
ヴェール自体つける相手によって大化けするので、換算値意味無しHA選手権優勝。

【春麗】
《気功掌:AP17:MP換算3》
そこのお前!【気功掌】に含まれるシールドは【三角跳び】3枚分だぜ!

《百裂脚:AP13:MP換算3》
重貫通は現状このHAだけの効果なので換算に困るけど、使用感が比較的近い空戦と同じMP2換算に。
で、攻撃力1なので+1。

《あくび:AP15:MP換算4》
換算も何もMP4って書いてありまんがな。

【モリガン】
《テンプテーション:AP23:MP換算9》
そこのお前!以下略…【ダークホールド】3枚分だぜ!

《ダークネスイリュージョン:AP15→22:MP換算5弱》
これも同じようなカードがないけど、比較対象は【メガショック】あたりかな?
6点ダメージと破壊の間にどれくらいの差があるかは【抹殺】がMP6、6点ダメージを4.5とするとだいたいこんな感じかな。
これも11月の調整対象だけど、AP15は流石に強すぎた…。

《シャドウブレイド:AP18:MP換算4》
そこのお前!以下略…【魂の渇望】2枚分だぜ!
【魂の渇望】はベーシックカードだけど、【つまみ食い】が中央値3でMP3なので妥当な性能と判断。
【快楽ビュッフェ】はただのぶっ壊れ。

【ダンテ】
《クイックシルバー:AP27→19:MP換算5》
11月の調整で一番手が入ったHA。
鈍足の扱いに困るやつ。
今鈍足関係してるカードって【T-103タイラント】だけなんよねぇ。
ということで、カンで3に換算。
反撃不能は【萎縮】換算で2。

《エボニー&アイボリー:AP19:MP換算5》
これも換算困るやつ。
ベーシックの【ダンテ】とCOR【レイレイ】の差を考えて、呼応+1/+1→+2/+2の差がMP1.5~2くらいかな?ということで。

《デビルトリガー:AP13:MP換算4.5》
これもかよ…。
ダンテェ…。
意味的には10秒停止に近いけど、またそれとも違うし。
なんとなく算で申し訳ないけど、【テンプテーション】の半額くらいってことで。

【ウェスカー】
《黒き選別:AP18→20:MP換算4強》
11月の調整対象だけど、はっきり言ってそのままでも良かった感。
探索カード【侵食】がMP3、で探索考慮で+1。
ただ、【因縁の結末】が条件付きでMP5でMP6のユニットまで破壊なので、4より若干強い感じかな。

《ウロボロス:AP22:MP換算7》
何を拾ってくるかによるけど、基本は【イビルジョー】として換算。
11月の調整で対象のユニットは死亡時に除去されるようになるのと、【T-103タイラント】なんかが拾われるケースもあるので、この値に。

《悪夢からの死者:AP12:MP換算2》
ささやかプレゼント。
まんま【魂の集結】なので。

【ネルギガンテ】
《破棘滅尽旋・天:AP15:MP換算3》
ベーシックの【血走った眼】が+5/+5で4MPなのでベーシック補正を考慮してこの値。

《棘飛ばし:AP20:MP換算6》
【拡散射撃】4枚分から、育てるまでの手間やリスクを考えてなんとなく-2。

《形態変化:AP25:MP換算7》
【サイコパワー】がHPコストありで+2/+2なので、それが手札の3~4枚に影響を与えるって感じで。

【ジル】
《最終兵器:AP15:MP換算4》
比較対象は【ストームトルネード】。
あっちがMP5で6ダメージなので、【ロケットランチャー】自体はMP8くらいに換算。
で、【ロケットランチャー】自身のMPが3なので、8-3=5。
他のHAと違って、効果発動自体にアクティブレスポンスを挟むので、さらになんとなく-1。

《ジェネシス:AP17:MP換算4》
比較対象は【新世代レプリロイド】。
さらに一枚毎にMP+1と考えて。

《抗体の活性化:AP15:MP換算3》
効果だけだと、攻撃力+1でMP1、HP+4でMP+2、シールドでMP1なので合計4。
発動条件の減額をどうするか悩ましいけど、同じ条件の【己の開放】がMP3でMP4分の仕事をすると考えると-1に換算。

【ネロ】
※ネロのHAは事前情報動画に基づいてます。リリース時には変更されてるかもしれませぬ。

《デビルブレイカー:AP15:MP換算2》
【上空からの強襲】を考慮すると、攻撃力アップの分の換算値が1.5。
波及1回が計算しづらいけどなんとなく0.5くらいかな。

《真の力:AP12:MP換算3》
成長で付与される能力がどんなもんかわからないけど、公式HPの例を参考に。
Lv2とLv3の間でこんな感じかなー。
割と適当。

《カモン!ニコ:AP17:MP換算5》
MP1:【拡散射撃】4枚分=MP8。
MP2:【ダークホールド】3枚分=MP9。
MP3:中央値+5/+5で考えるとMP7.5。
カード自体のMPを差し引くと、7、7、4.5。
平均をとると6強。
で、【最終兵器】と同じ理論とランダムであることを考えると-1強。

というわけで、ガバガバ理論で申し訳ないけど今のカードプールで換算するとこんな感じです。
近い効果のカードから機械的に当てはめただけのHAが多いので、MP換算値が高いから強力なHAってことではないのであしからず。
もちろんHAとカードやデッキとのコンボや相性、環境、盤面への影響有無なんかも色々あると思うんで換算値はあくまで目安ってことなんだけど、オタクってこういうの好きでしょ?

まとめてみると結構同じAPのHAは換算値も近い値になるなーってこと。

【TEPPEN】世界大会一次予選お疲れ様でした

今日もTEPPENの話。
さる10/5にTEPPEN World Championship 2019のオンライン予選が開催されました。
6時間に及ぶ壮絶な耐久戦、お疲れ様でした。

自分はそんなに集中力が続く方ではないので、最初の2時間半くらいにけっこう頑張って40戦くらいして、あとは最後の一時間までランキングを眺めたりトロを愛でたりしながら休憩して、1時間ラストスパートって感じで挑戦しました。
たぶん総試合数は55戦ちょいくらいかな。
思ったよりガツガツやらないでも参加賞は全部もらえる設定でしたね。

始まるまでは参加賞もらえて、あとは練習になればいいなーくらいの感じだったんだけど、いざ始めてみると意外と勝てて100位前後をうろうろ。
最終的には1852pt、111位フィニッシュで惜しくもランクインは逃したけど自分の中ではかなり満足。

前半は格下とのマッチが多かったのか結構サクサク勝てたんだけど、最後の一時間は同格とのマッチが増えてきれいに勝敗トントンくらいで、このくらいが今の自分の適性ランクだなーと実感。
100位のボーダー低く見積もっちゃったのもあるけど、もっと対戦すればポイント盛れてランクインあったかというと、後半の勝率を考えると厳しかったんじゃないかっていうのが正直な感想。

当たったデッキはやはり4モリガンが多くて、次いで呼応ダンテorモリガン、ウロボロスウェスカー、逆鱗あたり。
ただ、逆鱗は後半めっきり減った印象。
逆鱗はもっといるかなーと思ったけど意外と少なかったなー。
試合時間の長くなりがちなテンポリュウやリベンジウェスカーは予想通りかなり少なくて、ジル、春麗、Xもほとんどいなかったなー。
アグロネギも少しはいるかな?と予想していたけど思ったほどいなかった印象。

そんな中自分は無難にいつもの4モリ。
特に大会用の調整なんかは入れてない奴。
前の記事と同じだけど、一応ペタリ。

Screenshot_20191003-090547

相手の4モリは【バーサ】が入ってることが多く結構厄介で、みんなちゃんと対策してるんだなぁと実感。
やはり現環境は4モリを中心にメタまわってるなー。

今回偉かったのはウロボロス相手に結構勝てたこと。
ランクマでけっこうぼこぼこにされてたので、ちょっとうれしかったぞい。
あとはリベンジウェスカー相手にも攻めを意識して、相手の長期戦・消耗戦に付き合わない戦い方をしたらけっこう気持ちよく勝てたのも収穫。
この辺はOpenrecのときどさんの配信をみたかいがあったなー。

反省点としては、【支配された頭脳】の使い方と、ピンチの時に焦ってシャドウブレイドをきっちゃうのを何とかしないとというところ。
あとは攻めのティガは上手く使えるようになってきたけど、反撃の起点にするティガがまだまだ苦手だなー。

短時間でけっこうな対戦をこなしていろいろ課題が見えてきたり、ランキングを眺めてワクドキしたりかなり楽しめた大会だったなー。
あと、ランキングで動画配信者や有名な人と並んだらSSを撮るという、マラソンで有名人と並走する市民ランナーみたいな小物的遊びもしてました。


収穫はふ~どさん、サイコさん、ナリカワさん。

予選全体として盛り上がったかどうかは1ユーザの知るところではないけど、自分は(斜め方向な部分もあるけど)かなり楽しめたし、TEPPEN自体唯一無二のゲーム性を持ったタイトルなのでもっと盛り上がってほしいなーと思うところ。

【余談】
予選当日は朝から頭痛、寒気、軽い吐き気と、気温の変動に体がついていかなかったのかバッチリ風邪気味。
正直50戦走り切れるかどうか怪しい体調だったんだけど、急いでドラッグストアに走り風邪薬を購入。
青のベンザ。

DSC_0002

おかげで、体は少しだるかったものの割とすぐに諸症状もだいぶ和らぎ、ゲームをするうえで一番厄介な頭痛も収まったので無事完走できました。
(けど反動かなんなのか、翌日は一日ダウンしておりました。日曜でよかった…)

ありがとうタケダ!(ダイレクトマーケティング)

【TEPPEN】今回も無事チョンピョンになりました

今日も元気にTEPPENの話。
昨日ランクのリセットがかかって、新しいシーズンが始まりました。
DCG初心者ですが、なんとかここまで毎シーズンチャンピオン帯にとどまっております。

それにしても、結構スマホゲーはすぐに飽きてしまう性分なんですが、TEPPENはけっこう飽きずに遊べています。
やはりゲームのテンポの良さが自分に合ってるみたいです。
(因みにゼノンザードはおなか一杯になってしまった…)

というわけで、珍しく初日からガツガツランクマに潜って無事今シーズンもチャンピオンになりました。
今までのシーズンは環境がよくわからなかったり、カード資産があまりなかったので少し様子見をしながらだったんですが、今回は特に環境の変化もなかったので、一気にあげてしまおうということで。

今回使ったのは4コスモリガン一本。
現環境の文句なしのTier1で、プレイしていても難し楽しい良いデッキだと思います。
途中でちょっとだけ手を加えたんですが、だいたいこんな感じ。
Screenshot_20191003-090547.png
最初は【魔人の恫喝】が3枚入ってたんだけど、けっこう手札にダブつくことが多くて1枚【フックショット】と交換。
3枚目の【ベクター】あたりにしても良かったんだけど、起点にならないユニットをこれ以上増やすのが怖かったので、かゆいところに手が届きやすい【フックショット】をピンざし採用。
自分のユニットにかけてダメージを通す以外にも、相手のHP6のユニットにかけてシャドウブレイドでたたき落としたり、逆鱗のかかったユニットをブロックしたりとお守りとしては十二分な活躍をしてくれました。
他にも【バーサ】なんかも十分に選択肢にはいるっぽく、構築の幅があるのも4モリガンの魅力かなと思いまっす。

昇格時の結果はこんな感じ。
Screenshot_20191002-214807
前回よりもさらに少ない対戦数でランクアップできたのはうれしいところ。
負けた試合はウロボロスウェスカーが多いです。
はっきり言ってウロボロス戦ヘタすぎて勝てる気が皆無。
上振れしたウロボロスに対処が厳しいのは仕方ないけど、ウロボロス相手にほぼ勝ててないのは自分の練度が足りないせいだわなー。
このへんはうまい人の動画とか観ながら要復習。

ミラーマッチはまぁまぁ勝てるかなー程度。
一回大ポカかましまくって(ルポ素出しとか4アイズ空振りとか)負けたのと、もう一回は普通にプレイ差、とくにティガの使い方で差がついて負けた感じ。
他のマッチは選別ウェスカーに時間いっぱい戦って1ライフ差負けとか、棘アグロネギに犠牲ユニットで押し切られて負け、探索あくび春麗にバフとシェリーでユニット育てられて圧殺って感じでした。

マッチ自体は断トツで逆鱗が多くて、次いで4モリ>ウロボロス>その他って感じでした。
他ヒーローはリュウ、ジルがあんまりいなくて、エックス、春麗はぼちぼち、ダンテとネギはそこそこ見る感じ。

逆鱗は有利マッチなのでけっこうありがたくいただける感じで、リュウもいうほど厳しくないってのが現状。
緑は何してくるか解らないのと地雷ブンまわりがほんと怖くてヒエーってなります。個人的に苦手。

まだまだ4モリガンのプレイがへたくそすぎるんで、今シーズンはランクマでゆっくり練習しようかなーとおもっちょります。
あと、配信してる人のルムマにもお邪魔して練習できればなー。
見かけたら叩きのめしてください。

おまけ
昇格後に一回だけ対戦して、多分今シーズンの最高順位をマーク。
あとは下がるだけ。
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そういえば全然話は変わるけど、昨日のウメちゃんのTwitch配信で「大神はそのうち絶対来るでしょ」って言ってて実現すればめっちゃうれしいよなーと思いました(小波)
大神と逆転裁判参戦お願いしますよカプンコさん。

TEPPEN、今シーズンも無事チョンピョンになりました

新パックが入って、日本での第二シーズンがはじまったTEPPEN。
配布が渋いとちょっと話題になってるみたいな話も聞きますが、ぶっちゃげデイリー厳選していけば3日に1パックくらいは剥けるので配布の問題ではなく、単純にエピとレジェが強いのと後は見せ方の問題なのかなーとも思います。
が、新弾毎に15000円くらい課金すればある程度揃うて話もあるので、例えば3ヶ月毎に新パックがリリースされるとすれば月5000円くらいの趣味なので安い気もします。

といいつつFF14は月2000円くらいで死ぬほど遊べてたし、他の出費も抑えられるからマジエコだったなぁと。

【閑話休題】
ということで、今シーズンもダラダラとランクマッチをすすめて無事チャンピオンになりました。
今回使ったデッキは主に電刃練気リュウです。
最初の頃は逆鱗レウスを使っていたんですけど、勝率自体は悪くない一方で手札が事故りやすくそれがストレスでリュウに変更。

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リュウはタル爆弾が3枚初手にあるとか、そういうことがない限りそれほど手札が事故ることがなくて、ストレスなく遊べるのがメリットですね。
デッキ相性的には紫は今流行りの4コス軸、前シーズンで猛威を奮った呼応の両方に有利。
真空リュウにも顔面殴り合いで如実に電刃の差が出るので有利。

一方で逆鱗はかなりきつくて、ウロボロスもけっこうきつい感じ。
特に黒はスーパータイラントがどうしようもなくて、ランダムダメージが勝手に吸われた挙げ句、処理するには進化前と合わせて14点ダメージが必要なので、これ一枚でかなりきつい。
選別ウェスカーもただでさえ新エピックのウェスカーの登場で厳しくなってるのに、スーパータイラントがいるとお手上げ。

緑はデッキ次第だけど、ライフをもりつつXのチャージショットでクロック上げてくるタイプや、春麗のバリア貼るアーツのやつはほぼ無理ゲー。
逆にガイアアーマーとかあくびのデッキはけっこういけました。

正直デッキパワーはいいけど、逆鱗とウロボロスに不利なので今の環境だとどうなんだろう?という気もしなくもないんですが、相手の動きに合わせてカードを切っていくスタイルのデッキなので、使っていて楽しいのは良いです。

ちなみにランクマは40勝でチャンピオン到達みたいなので、結構勝率は良かったみたいです。
ランクマにはそもそもチャージショットXや氣功春麗が少なくて、紫>黒の人口比なのでマッチングに恵まれたっぽいです。
前シーズンはA帯を抜けるのにかなり苦労したので、結構成長したんではないでしょうか(自画自賛)
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前シーズンはチャンピオン到達後はあまりランクマやらずに1700ptちょい、1200位代でフィニッシュだったんですが、今回もそれくらい目指していければなーってところです。

どちかっていうと、もっといろんなデッキで遊びたい方なので、いろいろ試してみますわ。

TEPPENチャンピオンランクになりました

国内リリースされてからだらだら遊んでいるスマホ対戦カードゲーム「TEPPEN」、やっとこさチャンピオンランクになりました。

主に使ったデッキはウロボロスウェスカー。
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リベンジ軸のウェスカーがかなり多いので、ミラーマッチで有利な「ウロボロス」を選択。
あとは序盤の盤面を固めるために、強力な4コス生物を多めに投入。
「黒き選別」のウェスカーとか「真空波動拳」のリュウには結構有利。
一方で逆鱗レウスは相手がタイラント警戒してくるとかなりきつい。
犠牲ネルギガンテも序盤に押し込まれて厳しいかんじ。
モリガン相手は優秀な確定除去が決まるかどうか。

足の早いデッキ相手だと、重い除去とリベンジ持ちの素の状態の弱さがネックになりやすいのよね。
そのぶんコントロール気味のデッキには有利~微不利って感じ。
そのへんは割り切る。

「偽りの王座」が2枚しか入ってないから結構「イビルジョー」が事故るけど、それでもなんとかなったからあえて崩さずにこの構成でつっぱしりました。
「ホイール・アリゲイツ」は神。

こういうゲームやり込んだの初めてだけど、苦手な相手がいても人気のデッキに勝てるデッキを使うのがランク上げには重要だねー。
とかいってると逆鱗レウスに4連続マッチして見事に星を消し飛ばしたりもしましたが私は元気です。
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最近みんなちゃんとタイラント対策でマナブースト生物にちゃんとバフかけてくるからきついでござるよ…。

環境的にはリュウがウェスカーに弱いせいかあんまりいないので、結果としてモリガンがいいんでないかなって気もするけどどうなんだろう。
とにかくウェスカーと次いでレウスにめっちゃあたった気がする。

とりあえずチャンピオン到達目標に勝率の良いデッキでひたすら回してたけど、これからはどうしようかねー。
あんまりレートとか気にしても、さすがにガチ勢にはやすやすとは勝てないし。
シーズンパス分だけ課金だと、そんなにいろいろデッキ組めないのが悩ましいね。

でも、とりあえず一旦ここまでこれて満足さん。